先月(2017年6月)からデータMパックを導入しました。


変更時の記事:【データプラン変更】パケットパックをSからMにしました


1か月使用した実績が確定したので振り返ってみます

  • 変更前　2017年5月まで
    データSパック(小容量)　2GB
    月末になると容量超過により低速通信
    手動で「スピードモード」を申込み
    追加料金は1GB/1000円
  • 変更後　2017年6月から
    データMパック(標準)　5GB
    6月1日～6月30日のモバイルデータ通信　2.76GB
    追加料金は発生しない

データパック変更による料金の差額

  • データSパック　月額3500円-600円(最大割引時)=2900円
  • データMパック　月額5000円-800円(最大割引時)=4200円
通信容量2GBに3GB追加することで毎月1300円の固定費増となります。

実際にMパックで生活した感想

　きわめて快適な1か月間を過ごしました!

スマートフォンを活用し続ける事ができて、爽快な日々でした。
ブログの投稿も途切れず、ingressの動作も遅延しません。

外出・行楽先でWiFi接続ができないとモバイルデータ容量超過になり、いままでは月末は低速通信を強いらていました。
必要な情報の表示を待たされ続ける事になり、生活の利便性が損なわれていたのです。

毎月1000円を継ぎ足して支払うより、総容量を格上げしたほうがお気楽でした。

　毎月の固定費が増加したのは課題となりました。

1300円×12ヶ月=1年間15600円　となり、今後も継続していくのは好ましくありません。
音声通話の利用が低迷しているので、利用内容に見合った通信会社と契約する事を検討していきます。