GoogleAdSense広告を記事内に埋め込む
皆さま、こんばんわ。
7月23日(日)の夜、いかがお過ごしでしょうか。
私は気温が下がってきたら元気になりました。
今回はGoogleアドセンスの記事内広告について記していきます。
トップページの広告配置については、おおむね落ち着きました。
bloggerではPCとスマートフォンで表示・配置が変わるため、意図した配置にするには工夫が必要でした。
今回は、GoogleAdSense広告を記事の途中で添付した方法を記事にしておきます。
実際に埋め込むと、直下のように広告が表示されます。
他のブログ記事を閲覧していると、記事の途中に広告が配置されている。
自分も真似ようとしたのですが、ブログパーツ(ガジェット)では同様の配置にできませんでした。
web検索で調べていったところ、ブログ記事編集モードの「HTML」を選択して広告コードを追加すると判明。
高度な編集を実施する方法もありますが、まずは初歩的な添付をしてみます。
広告の設定→コンテンツ・広告ユニットから「+新しい広告ユニット」を選択。
なお、広告ユニットを新規作成するとコード有効化まで数時間必要でした。
グローバルオプションは、そのままONにしておきます。
基本的に変更する箇所はありません。
「保存してコードを取得」をクリックします。
配置に関するヒントと関連する説明を確認し、ブログ編集時に使用します。
編集モードをHTMLに切り替えて入力(ペースト)すると、広告コードが有効化された状態で記事に埋め込まれます。
その後、編集モードを通常に戻すと「何もない」ように見えますが、実際には広告スペースが発生します。
広告コードが有効化されていれば、プレビュー・記事公開直後から広告ユニットが作動します。
プレビュー・記事公開後に「空白」が表示されて動揺する。
ブログ記事編集モードをHTMLに切り替える必要があるため、スマートフォン経由では操作に手間取る。
通常のブログパーツでは、記事の先頭か末尾にしか配置できない。
訪問者の閲覧を妨げることなく、広告を配信できました。
7月23日(日)の夜、いかがお過ごしでしょうか。
私は気温が下がってきたら元気になりました。
今回はGoogleアドセンスの記事内広告について記していきます。
ブログ記事内にアドセンス広告を埋め込みたい
今月中旬からGoogleAdSenseの広告添付が可能になったので、配置や設定の試行錯誤を続けています。トップページの広告配置については、おおむね落ち着きました。
bloggerではPCとスマートフォンで表示・配置が変わるため、意図した配置にするには工夫が必要でした。
今回は、GoogleAdSense広告を記事の途中で添付した方法を記事にしておきます。
実際に埋め込むと、直下のように広告が表示されます。
他のブログ記事を閲覧していると、記事の途中に広告が配置されている。
自分も真似ようとしたのですが、ブログパーツ(ガジェット)では同様の配置にできませんでした。
web検索で調べていったところ、ブログ記事編集モードの「HTML」を選択して広告コードを追加すると判明。
高度な編集を実施する方法もありますが、まずは初歩的な添付をしてみます。
広告ユニット「記事内広告」を新規作成する
GoogleAdSenseの管理画面にログインします。広告の設定→コンテンツ・広告ユニットから「+新しい広告ユニット」を選択。
なお、広告ユニットを新規作成するとコード有効化まで数時間必要でした。
今回はブログ記事内に埋め込みたいので「記事内広告」を選択。
「記事内広告」はweb表示サイズが自動化されます。
広告コードをHTML編集で埋め込むだけという優れた利便性。
用途に合わせて広告ユニットを選択 |
新しい「記事内広告」を設定する。
広告ユニット名を入力しておくと、後で便利でした。グローバルオプションは、そのままONにしておきます。
基本的に変更する箇所はありません。
「保存してコードを取得」をクリックします。
記事内広告の設定画面 |
コードをコピーしてサイトに貼り付ける。
HTML編集用のコードが生成されました。
これをブログ記事編集時に使用します。
「作業完了」を選択すると、この内容は保存されます。
広告コードが生成されました |
ホームから、広告の設定・コンテンツ→広告ユニットで広告ユニット一覧が確認できます。
広告ユニットの「コードを取得」をクリックすると、コード生成画面に移行します。配置に関するヒントと関連する説明を確認し、ブログ編集時に使用します。
広告ユニット一覧 |
ブログ記事に広告コードを配置する
ブログの通常編集画面では、広告コードは「単純な文字列」となってしまいます。編集モードをHTMLに切り替えて入力(ペースト)すると、広告コードが有効化された状態で記事に埋め込まれます。
その後、編集モードを通常に戻すと「何もない」ように見えますが、実際には広告スペースが発生します。
広告コードが有効化されていれば、プレビュー・記事公開直後から広告ユニットが作動します。
広告配置初期に戸惑った事
広告ユニットを新規作成すると、有効化されるまで数時間必要だった。プレビュー・記事公開後に「空白」が表示されて動揺する。
ブログ記事編集モードをHTMLに切り替える必要があるため、スマートフォン経由では操作に手間取る。
記事内広告の利便性は高い
ブログの記事を閲覧する途中で、訪問者に有益な広告を表示できる。通常のブログパーツでは、記事の先頭か末尾にしか配置できない。
訪問者の閲覧を妨げることなく、広告を配信できました。
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