【艦つく】空母と航空隊の夜明けは、まだ遠い【初心者】
艦つく広報によると、戦役新章の配信は2019年9月下旬が予定されています。
それまでの時間を単純なレベルアップで過ごすのは退屈です。
今回は、初めての艦種である空母・鳳翔型船体を造船しました。
それまでの時間を単純なレベルアップで過ごすのは退屈です。
今回は、初めての艦種である空母・鳳翔型船体を造船しました。
ねんがんの空母を造船したぞ! |
空母プレイは夜明け前、時期が悪い
現在の状況ですが、プレイヤーレベルの上昇に技術レベルが追い付かない。
航空Lv.20は発展途上 |
船体のみ、完成艦のどちらにするか迷いましたが購入できる艦載機に大差がなかったので船体のみ購入しました。
他の違いは、1942年型は煙突が側方排気になっています。
煙突のみ旧式の縦型 |
艦載機への指示が難しい
攻撃機『艦攻』『艦爆』への指示(操作)は、プレイヤーが意図したように動かすことが困難です。
攻撃態勢に移行する前後の時間経過が長く、敵艦が進路変更してしまう。
これでは雷撃も爆撃も命中しない。
かといって中断・再攻撃(進路変更)を指示しても、やはり攻撃態勢移行後の時間が長い。
航空隊が自立判断してくれればよいのですが。
攻撃中は地形を回避しない
はじめての空母を造船すると、空母と航空隊を操作する訓練(チュートリアル)があります。
雷撃機に攻撃を指示したところ、途中で全滅しました。
原因は、攻撃態勢中に地形に直進して衝突。
高度を下げない爆撃機は無事でした。
この現象、なんと敵航空機にも多発します。
雷撃が予想される方位に地形があると、いつの間にか全滅している。
せめて攻撃を中止する自立判断をしてほしい。
一斉攻撃するには時間がかかりすぎる
艦による雷撃は2km以上先から攻撃態勢に入ります。
この航空機の様子を見て、敵艦は回避運動を始める。
1編隊4機の攻撃では、攻撃開始前後の進路変更によって命中しません。
このため複数の編隊による同時攻撃が推奨されます。
だがしかし2編隊以上の攻撃に時間がかかりすぎる。
出撃準備⇒発艦⇒空中待機を繰り返し、全部隊が集合した時点で別方位から雷撃をするように攻撃指示。
航空隊が敵艦に向けて飛行、攻撃コースに達したら雷撃開始。
砲撃ならもっと迅速に攻撃が開始できます。
戦闘環境が過酷すぎた
航空機というアウトレンジ攻撃の利点はまったく活用できません。
戦役・戦場の初期配置が、敵艦と近すぎる。
障害物も限られているので、砲撃戦が主体となるのは避けられません。
せめて距離が離れていれば、活躍の場もあるのですが。
現状では砲撃戦の中に空母がいる、という厳しい戦場です。
空母プレイは趣味で楽しむのが無難
鳳翔型船体の空母は燃料4。
これは敷島型船体・戦艦と同等の燃料消費です。
気軽に艦隊編成するには、やや負担が大きい。
僚艦に加えた場合、期待するほどの活躍は確認できていません。
敵性空母のような精密攻撃が実現すればよかったのですが。
現在は称号『ライジングエアクラフトキャリアー』の実績として「勝利した海戦で空母を100回旗艦として使用する」のために乗艦しています。
空母と航空機による華々しい活躍は、まだ先のようです。
9月下旬の戦役新章などの更新をみてから、本格的な戦力化を始めてもよいでしょう。
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