皆さま、こんばんわ。
6月17日(土)の夜、いかがお過ごしでしょうか。
私は予定通り観光をしてきました。

当記事は2017年6月中旬の内容ですが、今後も開花状況の参考になれば幸いです。

本日行ってきたのは、岐阜県・西濃地方にある【谷汲ゆり園】です。

住所はこちら 揖斐川郡揖斐川町谷汲大洞999 谷汲ゆり園
公式ホームページ 谷汲ゆり園


2017年6月17日の開花状況は二分咲きでした。

今週末は、谷汲ゆり園の観光には早すぎたようです。

森林浴に行ってきたと思えばよいか、と自分を納得させました。
TV報道で知った時の印象は下の撮影画像です。

とてもたくさん開花しているように見えますが、実際は二分咲きなんですよ。
岐阜県中津川市を朝8時くらいに出発して11時過ぎに到着。

往路の内容はこちら。
  • 中津川IC~岐阜羽島IC 中央自動車道と名神高速道路
  • 休憩時間30+10分
  • 合計3時間程度で現地に到着
復路は、大垣IC経由で帰宅しました。

一般道の道路と混雑状況を比べると、大垣IC経由のルートが快適です。

現地の状況について

 まず敷地に入る前に、入園料先払いの料金所(ゲート)があります。
大人1名 500円
小学生・幼児は無料です。

駐車場は園内の地形が谷間のため狭い。
慎重に運転しましょう。

駐車場にも樹木が生えているので、思わぬところに障害物があります。

園内の飲食店は限定的です(重要)

 すべての飲食物は持ち込むか、事前に食べてから訪問することを推奨します。

食事を楽しみにして訪問すると、期待外れになるでしょう。
同伴した姪(小学生)は、とても不満げでした...
お菓子類は多めに持ち込んで、気晴らしにするべきでした。

屋根付き休憩所・売店にはテーブルとイスがあります。
複数の飲料自動販売機がありました。


満開を楽しむなら6月後半か

 二分咲きといっても、探せば開花している花はありました。

それでも本来の谷汲ゆり園を楽しめるのは、全体に植えてある花列が開花した時期でしょう。



 次回訪問するとしたら、やはり6月末あたりにしようと思いました。
ゆりの花の性質上、開花から散り果てまでの期間も長いはずです。