かつて『鋼鉄の咆哮』というタイトルのゲームがありました。
自分で設計・構成した艦船で戦闘する海戦アクションゲームです。
鋼鉄の咆哮 80cm砲搭載艦
WindowsPC版ソースネクスト再販の「鋼鉄の咆哮3」を購入して、もう10数年経過しました。

何度も楽しんだ鋼鉄の咆哮ですが、Windows10では起動できません。
今も無性に艦船を設計したくなりますが、OSのセキュリティを考えるとダウングレードは避けたい。

そうして悶々としている日々に『艦つく』艦隊クラフトTPS「艦つく -Warship Craft-」の情報が入ってきました。

『艦つく』とは鋼鉄の咆哮シリーズを彷彿とさせる艦隊クラフトTPSです

2019年6月29日時点で公式ティザーサイトから公開されている情報は、ティザーPV(動画)に限られています。

事前登録などの案内は、未だありません。
2019年夏の公開を待ち望んでいます。

Twitterの「艦つく -Warship Craft-」公式アカウントでは、最新情報が公開中。
公認ハッシュタグは #艦つく なので、関連ツイート検索に使えます。

艦つくの魅力はクラフト(設計)ができること

世の中には多くのゲームがありますが、やはり自分で構成する要素があるのは魅力的。

艦つくでも、鋼鉄の咆哮のように登場する艦船を設計できます。
構成するパーツの入手は「ゲーム内で購入」「撃破した対象から回収・修理」と紹介されていました。

購入可能パーツは『技術開発』で増えていく。実によろしい。
購入資金、開発資金の調達のために、周回。
念願のパーツを手に入れるために、さらに周回。

鋼鉄の咆哮難民なら待望の「周回」が待っている。

港湾の鑑賞モードが美しい

技術の進歩によって、ゲーム内描写が劇的に美しくなっています。
かつて鋼鉄の咆哮では、自分の設計した艦船を鑑賞することができました。

艦つくも、港湾停泊中の艦船を鑑賞する機能があります。

自分の設計(クラフト)した艦船を眺めつつ、実用性と美しさを追求していきましょう。
強さが同じなら、美しいほうがいい。

戦闘モードは対NPC戦闘「戦役」がメインコンテンツ

艦つくの世界で、クラフトした艦船が活躍するのは、戦闘画面。
現時点では、鋼鉄の咆哮ウォーシップガンナーやWoWSの視点を彷彿とさせます。
敵味方7隻づつで交戦する方式で、操作するのは旗艦1隻のみ。
味方艦船はAI制御のため、隊列は指示できない模様。

小規模艦隊で多数の相手と交戦する世界ではありません。
集中力が問われる戦闘になりそうです。

艦つくTwitterの続報に期待する日々

もう夏が始まるというのに、艦つく公式ティザーサイトからの事前登録案内は始まっていません。

Twitter公式アカウントのフォロワーは1万を超えている。
今年夏の正式公開を待ちつつ、Twitterの更新通知を有効にしました。

少しずつ明らかになる『艦つく』の世界が、とても楽しい。

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インストールと対応端末の動作確認しました。

ご新規様向けの『はじめての造船』案内です。

公開から試行錯誤して進行したので、失敗もありました。
パーツ購入前の参考にどうぞ。