育児休暇の話題でSNS炎上したカネカ。
その株価を観察して3週間経過しました。

どうやら株価への影響は軽微です。
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消し炭
SNS炎上から鎮火へ
2019年6月21日、カネカの株主総会が開催されましたが大きな話題にはならず。
広報からの詳細発表はありません。

業績に影響しないSNS炎上で株価は下降しない

2019年6月20日のカネカ株価(終値)3955円
炎上直前5月31日の株価3750円を上回っています。

話題沸騰した6月3日の年始来安値3660円には緊張しましたが、その後ジリジリと上昇。

株主総会までに株価回復したので、経営陣は安堵したことでしょう。

世間の評判と株価は一致しない

Twitterから急激に話題になったので、業績への影響を注視していたのですが、株価への影響は軽微。

SNS炎上の話題で信用売り(空売り)を仕込んでいたら、損失につながるところです。

今回のカネカSNS炎上と株価推移を観察して安易な信用売りは成功しないと実感しました。

積極的な株取引はしない方針ですが短期で利益を得たいという欲望はありました。

信用売買は損益の管理が難しいので、今後も避ける方針を継続します。