皆さま、こんばんわ。
8月2日(水)の夜、いかがお過ごしでしょうか。

今夜はコストコでお買い物した事後のお話です。
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冷凍保存か大量消費の2択

コストコで購入したベーグルパン。

数日に分けて食べようと思っていたら危うくカビに食べられるところでした。

外見にうっすらと、ホコリが乗ったように見えるんですよ。

乾燥剤入れておかなかった結果なのでパンに罪はありません。

冷凍庫にも入りきらず、消費も隔日という悪条件ですからね。

基本的には冷凍保存

余剰食品は冷凍庫に入れる。パンも例外ではない。

常温で保存できる製品もありますが、乾燥剤は入れておいたほうが安心です。

カビや腐敗を避ける保管方法を準備しておきましょう。

コストコで買い物に行く前に、冷蔵庫を開けておく。

計画的に冷凍するのが基本です。

大量消費が難しい

消費人数を増やして、短期間に使い切ってしまう。

我が家ではこれが困難でした。

家族の趣向が違うため、人数分消費されるとは限りません。

「余る」という現実を知りましょう。

お値段が同じであれば、通常の2~3倍の内容量。

短期間では消化できない、という前提で商品を選びましょう。

商品の選択肢が限定される

普段見かけないコストコ限定商品があります。

そういった商品を見て回るだけでも楽しいのがコストコ。

その一方で、量販店では当然のように陳列されている商品がなくて驚きました。

何でも揃っているわけではありません。

通いなれた地元の店舗のほうが、利便性が良いこともあります。

大量の物品を収納するのは購入者

必要なもの・欲しいものを見つけて、購入したら次はなにか。

帰宅して収納する作業が待っています。

冷蔵食品は保冷バックに入れるとして、6時間が限度でしょう。

寄り道する余裕はありません。

収納するまでがコストコの買い物です。

冷蔵庫・冷凍庫、常温の保管場所の確保が必要です。

たくさん買い物すると楽しいですが、収納する事を忘れずに。

まとめ・コストコのお買い物条件

  • 冷蔵庫は余裕をもって空けておく
  • 計算した分量を超過しない
  • 欲しい商品がない場合もある
  • 買い物後の寄り道は避ける
日本ではコストコ以外にも量販店があります。

消費者として条件を満たす自信がないなら、無理して会員になる必要はありません。

結果として金銭と物品の浪費にならぬよう、よく検討してください。

一個人で利用するには、規模が大きすぎる!

複数世帯でシェアできるなら、有効な購買先です。