世界には、20億台ものapple製デバイスが稼働している。

iPhoneの占める割合を50%としても、なんと10億台。

日本国内においても、iPhone愛用者は多い。

そして一部では、なぜか画面割れした状態バリフォンで使用されています。

日常的に使われる情報端末が画面割れしていれば、不便で危険だと思うのですが...

AppleCare+ for iPhone に加入していれば、修理代金は軽減できる。

それでも、画面割れによる負担は発生しない方がいい。

iPhone最上位機種・フルスペックモデル+【AppleCare+】加入で、総額20万円を超えます。

高価な物品が破損したら心理的ダメージも大きい。

画面割れ【バリフォン】はいかんよ!

iPhoneの画面割れは落下による破損で発生します。
落とさなければ、割れる事はない!
...どうしてiPhoneは落下する?

手から滑り落ちなければ、落下する事はないのでは?

歴代iPhoneにはストラップホールが存在しない

apple製品のデザインは、とても良くできています。

製品から店舗、広告にいたるまでデザインは秀逸!

その一方で、どこか実用面が疎かになっている印象がある。

美しいデザインのiPhoneは、初代発表時からストラップホールがありませんでした。

有償修理保証【AppleCare+】に加入できる一方で、落下による破損を容認しているのではないか? と疑ってしまいます。

手から滑り落ちたら即バリフォン!!


まず本体にケースを装着しよう

本体に安全装備であるストラップが装着できない。

これはiPhoneに限らず、スマートフォン端末全体の流れです。

企画・製造する側の視点からするとストラップホールとは、
  • 美しいデザインを阻害する
  • 本体に無駄な空間が必要になる
という不利な要素でしかありません。

スマートフォン本体にストラップホールがない...

ならばケースを装着して、ストラップホールを確保しましょう。

用意するものは2点。
  • 本体用ケース(ストラップホール付き)
  • ストラップ

ストラップの選び方

ストラップについては金属部が含まれないものを選びます。

金属によって、本体やケースに接触傷がついてしまいます。

かつては手首に通すものが主流でしたが、現在は指1本に通すサイズが目立ちます。

また、単純なリングではなくカラビナ型もあります。

現在のスマートフォンデザインから考えると指ストラップが最適でしょう。

『安全第一』少ない予算で大きな安心

【AppleCare+】加入しても、落下・画面割れは予防できません。
あくまでも修理費用の軽減です。

理想は最初から破損しないことです。

数千円の物品で、破損・仮面割れを予防することができる。

最新のiPhoneに機種変更する時は、ぜひ思い出してください。