【艦つく】9月末に実施予定のVer.1.0.8のアップデートについて【考察】
ごきげんよう、艦つく隊長の諸君。
艦つく運営公式Twitterからの告知が画像になっていたので、文章化して添付します。
その一方で駆逐艦・巡洋艦などの軽装甲に対しては有効です。
艦つくをまったり楽しんでいるRising/L(@Get_RisingLuck)です。
2019年9月22日時点で、戦役・作戦012を燃料1船体で周回するプレイヤーが見受けられる『艦つく』世界。
運営からアップデートが告知されており、ゲームバランスが激変するようです。
運営からの公式発表を踏まえて、影響と対策を考察してみました。
【メンテナンスについて】— 【公式】艦つく -Warship Craft- 運営 (@Kantsuku_STAFF) September 30, 2019
メンテナンス終了後は、最新Ver『1.0.8』でないとゲームにログインできなくなります。
各ストアよりアップデートをお願いいたします。
【iOS】https://t.co/U0S7Iv33wE
【Android】https://t.co/a9CgW1cBnI
また、今回の更新内容は以下になります。#艦つく pic.twitter.com/o8q6FeOtNT
【艦つく】アップデート「大幅にゲームバランスへ影響のある変更」は想定の範囲内です
艦つく公開初日からプレイしていますが、艦砲と装甲のダメージ関係は不自然でした。
旧式の40口径安式30.5cm連装砲といっても、装甲が無いも同然の駆逐艦に直撃したら大破するはず。
その一方で、14cm単装砲を重装甲の戦艦に連射すると大打撃になる。
14cm単装砲・万能論の時代が終わるのか
①装甲によるHE弾のダメージ減衰量の調整連射に優れる小口径・高角砲、汎用性の高い中口径・艦砲のよる攻撃は重装甲によって減衰させられます。
主に小・中口径のHE弾が戦艦級の装甲厚を持つ装甲に直撃した際のダメージの減衰が大きくなります。
- 40口径三年式7.62cm単装高角砲
- 50口径三年式14cm単装砲TypeⅡ
この2点を満載するのが流行りましたが、今後は演習などで遭遇する戦艦級には大きなダメージが期待できません。
その一方で駆逐艦・巡洋艦などの軽装甲に対しては有効です。
戦役新章の攻略、演習ランキング上位を目指す艦隊編成に影響が見込まれます。
【対策】大口径砲への換装、累積ダメージを考慮する
重装甲艦が増えた場合、どういった対策が可能なのか。
基本的にはより大きな艦砲で攻撃するとなります。
予想される装甲厚(防御)を上回る大口径艦砲で攻撃すれば、ダメージが減衰することなく発生するでしょう。
大艦巨砲主義の再来ですね、わかります。
バランス調整の影響を強く受けるパーツは一定期間に限って売却価格と購買価格が同額となる予定が告知されました。
価格調整が正式に開始されたら、在庫過剰となった艦砲パーツは売却処分を検討しましょう。
その一方で、あえて今まで通りの小中口径砲による弾幕射撃を継続する方法も考えられます。
ひたすら砲撃を当て続ければ火災による累積ダメージも発生します。
破壊できないなら焼き尽くす、という戦術の検証が待たれる。
基本的にはより大きな艦砲で攻撃するとなります。
予想される装甲厚(防御)を上回る大口径艦砲で攻撃すれば、ダメージが減衰することなく発生するでしょう。
大艦巨砲主義の再来ですね、わかります。
バランス調整の影響を強く受けるパーツは一定期間に限って売却価格と購買価格が同額となる予定が告知されました。
価格調整が正式に開始されたら、在庫過剰となった艦砲パーツは売却処分を検討しましょう。
【Ver.1.0.8のアップデート内容について】— 【公式】艦つく -Warship Craft- 運営 (@Kantsuku_STAFF) September 30, 2019
Ver.1.0.8のアップデート内容について、運営よりのお知らせとなります。
詳しくは画像をご確認頂けますよう、よろしくお願いいたします。#艦つく pic.twitter.com/NNWFuHSQ0i
ひたすら砲撃を当て続ければ火災による累積ダメージも発生します。
破壊できないなら焼き尽くす、という戦術の検証が待たれる。
船体に見合った兵装/設備の必要性
②兵装/設備の装甲によるダメージ量の減衰の導入
それぞれのパーツ毎に装甲の設定を追加します。
個々のパーツの装甲種類、装甲厚は購入の詳細で確認可能となります。
これは、重量軽減を最優先した造船が不利になる可能性があります。
軽量な兵装/設備を搭載した場合、パーツの装甲厚が薄いので火災または使用不能の発生率が高いと予想されます。
【対策】重装甲船体には、重装甲の兵装/設備を使う
装甲が薄いパーツに、大口径砲からのHE弾(榴弾)・AP弾(徹甲弾)が命中すれば火災や使用不能といった状態異常が多発する。
戦闘力の低下と累積ダメージで、被撃沈までの時間が短くなってしまう。
生存率を高めるために、戦艦等の被害担当(盾艦)は船体に見合った装甲厚の兵装/設備が必要になる。
いまからパーツ購入予算を積み立てしましょう。
いまからパーツ購入予算を積み立てしましょう。
戦役出撃時の燃料消費(総合)が増える
③ステージ固定燃料の追加
戦役に出撃する際に消費する燃料として「ステージ固有燃料」を追加します。
戦役(軍票使用時含む)で必要となる燃料は「ステージ固有燃料」と「艦隊燃料」の合計値となります。
※艦隊燃料の仕様に変更はありません
いわゆる燃料1・Sランクチャレンジの時代が終わるようです。
戦役出撃時にSランク・星章3種類を達成。
軍票使用による戦役の即時成功が解禁されます。
効率を極限まで追求した結果、燃料消費1の駆逐艦1隻で達成する事が流行りました。
今後はステージ固有燃料によって燃料消費が底上げされてしまうため、既存のプレイヤーにとっては不利な変更です。
戦役出撃時にSランク・星章3種類を達成。
軍票使用による戦役の即時成功が解禁されます。
効率を極限まで追求した結果、燃料消費1の駆逐艦1隻で達成する事が流行りました。
今後はステージ固有燃料によって燃料消費が底上げされてしまうため、既存のプレイヤーにとっては不利な変更です。
【対策】新設定の枠内で燃料効率を追求する
これから参入してくるプレイヤーの事を考慮すれば、妥当な変更内容ともいえる。
先行者の既得権益は、この際忘れてもよいでしょう。
ステージ固有燃料が追加されても、艦隊燃料の削減は可能です。
新しい限界を追求しましょう。
新規参入が容易になる序盤の燃料状況
④燃料の回復速度/上限値の調整
主に序盤のレベル帯を中心に回復速度の上昇と上限値の拡張を行います。
艦つくの世界では、燃料がなければ戦役出撃できません。
序盤に試行錯誤していると、あっという間に燃料が枯渇する。
新規参入の障壁ともなっていた燃料関連の調整は、喜ばしい事です。
先行者の苦労を強いる必要はないでしょう。
【対策】燃料の備蓄、報酬受け取りは計画的に
序盤の負担が軽減されるという調整であって、後半は③ステージ固定燃料による負担が増えてくると見込まれます。
順調に戦役を進める一方で、燃料管理に留意しましょう。
贈品として受け取る燃料には有効期限がある。
この期限内であれば後日受取も可能なので、ログイン時間が長くなる日にまとめて受理するのも有効です。
まとめ・新バージョンになってもできる事はある
アップデートされたら艦砲と装甲を更新して新たなる戦場に向かう。
すでに戦役・戦場012まで到達しているプレイヤーのやるべきことは、とてもシンプルです。
戦役新章の追加に備えて贈品の燃料受取は保留しておく。
解放直後から一斉に攻略が始まるので、燃料消費が急増するのは確実です。
それでは、艦つく隊長の良い航海を祈ります。
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公開イベントの贈品アイテムを流用して、最初の1隻を造船しましょう。
公開直後から試行錯誤してきたので、失敗もあります。
パーツ購入前の参考にどうぞ。
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