【令和元年】米国株を購入する予算を調達した方法
2019年5月1日(水曜日)
その方法に特別なことはありません。
誰にでもできる内容です。
消えてなくなる嗜好品や賭博とは、まったく違うものです。
日本は新たなる時代【令和】を迎えました。
その前日、平成最後の4月30日。
米国株(ETF)を買い付けしまた。
これからの日々も、買い増していくでしょう。
今回は、その米国株式を購入する予算を調達した方法を記しておきます。
限られた収入で、米国株を買い続けるために実行したこと
平凡な会社員である私は、極端な収入の増減がない生活をしています。
資産運用として米国株購入を続けるために、日常生活とは別の予算を調達する必要がありました。
その方法に特別なことはありません。
誰にでもできる内容です。
身近な嗜好品を遠ざける
ここでは一時の満足感のために摂取する物品を嗜好品とします。
具体的には飲料・喫煙です。
会社員が毎日のように飲料とタバコを消費すれば、金銭的にどうなるか。
非喫煙者であっても、代わりにアルコール飲料を摂取していれば同等の出費になります。
飲料150円+タバコ500円
一ヶ月の平均勤務日20日
毎月13000円
一年間で156000円の出費です!
これを遠ざける事で、少なくとも10万円の予算が調達できるでしょう。
賭博の現実を知る
社会には賭博(ギャンブル)という夢が溢れています。
わずかな金銭が、大きな富をもたらすという幸せな夢。
一攫千金、億万長者
実に甘美な、いい響きです。
だが現実は実らない夢に金銭を注ぎ続ける多くの人間を産み出している。
集めた金銭から運営費と利益を差し引き、ごく一部の当選者に配分する。
高額当選者は、ほんの一握り。
黒字になる購入者も少ない。
夢から覚めたとき、多くの参加者には何も残らないという現実。
一ヶ月あたり3000円
一年間で36000円の出費です!
賭博から離れることで、3万円の予算を調達できます。
毎月1万円の資産運用は余裕でした
嗜好品と賭博を遠ざけることで、少なくとも年間12万円の予算を確保。
これで毎月1万円の分散投資も可能になりました。
この予算で買い付けるのは【資産】
資産は、あなたに金銭を振り込む。
消えてなくなる嗜好品や賭博とは、まったく違うものです。
目先の一杯を飲み干す前に、富の源泉を想像しましょう。
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