Amazonアソシエイト経由でTwitterに紹介リンク(短縮URL)を添付するとTwitterカードが生成されることがあります。

これはサムネイル画像が表示されるため視認性が高く、クリックされる確率が急上昇します。

できればすべての紹介リンクをTwitterカードにしたいのですが、なぜか安定して生成されません。

AmazonアソシエイトとTwitterカード生成の関係に注目してみました。
さらに代用手段も確立できたので、記事にしておきます。

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Amazonアソシエイト経由でTwitterカードが生成されるとは限らない

TwitterとAmazonアソシエイトの組み合わせは即応性に優れています。
急上昇する話題・キーワードに向けて紹介リンクを添付すると、流入クリックが増加する。

外出中もスマートフォン・タブレット端末から作業するのですがAmazonアソシエイトツールバーのTwitterアイコン経由でシェアしても、Twitterカードが生成されるとは限らない。

生成条件があるようですが、AmazonアソシエイトとTwitterには明記されていないため困惑していました。

Twitterカード(サムネイル画像)の生成条件は特定できない

Twitterカード生成の条件は、いまだに特定できません。
商品個別ページが有利かとおもえば、企業・ブランドのトップページから生成されることもあります。

今までに発生したTwitterカード生成の内容

  1. 何度試しても生成されない
  2. 生成が不安定
  3. ほぼ確実に生成される
①に関しては、どうしても紹介したい商品で何回試しても生成されません。
これはもう諦めました。

②の場合は、何度か試すと成功した場合がありました。
以前は成功したのに、今回はできない事もある。

③はAmazon専用のトップページがある企業・ブランドです。
なぜかTwitterカードが生成されやすい。

基本は【Amazonアソシエイトツールバー】からリンク作成

商品紹介時は、Amazonアソシエイト(PCモード)のツールバーを利用しています。

ここで【Twitter】のアイコンをクリックすると、商品情報とアフィリエイトURLリンク込みでツイート文章が作成されます。

最近はリンク作成:テキストで短縮URLを作成しています(利便性は後述)

投稿時にTwitterカードが生成される事もありますが、短縮URLの文字列だけの場合が多い。

どうしてもカード生成したい場合は、ツイートを削除して再投稿する事になります。

【Card validator】で事前確認ができる

Twitterカード生成のために、ツイートと削除を繰り返すのは問題があります。

対策を調べていたところ、Twitter公式Card validatorというwebツールで事前確認できることがわかりました。

Twitterカード生成確認の手順はこちら。
  1. Amazonで紹介したい商品ページを表示
  2. アソシエイトツールバーからリンク作成:テキスト
  3. 短縮URLをコピーして【Card validator】に入力
  4. プレビューにサムネイル画像が生成されたら成功
  5. 失敗した場合は、短縮URLを再取得する
Webツールを使えば、Twitter投稿前にカード生成の可否を確認できます。

毎回ツイートしてTwitterカード生成を確認する手間から開放されました。

カード生成に成功した場合はURLを記録する

順調にAmazonアソシエイトのTwitterカードが生成された場合、やるべき事があります。

カード生成できたURLを記録(保管)しておきましょう。

記録しておけば、今後も同様のツイートに添付できます。
保管先がGoogleドキュメントであれば、モバイル端末とパソコンで共用できるので便利です。

Amazonから生成困難なときは『楽天アフィリエイト』を経由する

Amazonアソシエイトの短縮URLを再取得して、何回やり直してもTwitterカードが生成されない。

この場合は、別の方法で商品紹介する事になります。

楽天アフィリエイトで商品を検索して、短縮URLを取得しましょう

楽天市場の商品を紹介しようとして気が付きました。
楽天アフィリエイトにはSNS連携機能があり、Twitterも含まれています。
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連携機能を経由または短縮URLを添付すれば、ほぼ確実にTwitterカードが生成されます。
現在まで失敗した事がありません。

その一方で、Amazonにあって楽天市場で取り扱いのない商品もあります。
例としてApple正規販売は、Amazonに限られているのでご注意ください。

Amazonと楽天市場の二本立てで安心

アフィリエイトとしてはAmazonを優先したいのですが、Twitterカードが生成されない時は楽天市場を経由します。

楽天ROOMへの案内もカード生成されるので、多くの商品を紹介できるようになりました。

(Amazon+楽天市場)*Twitterで紹介機会を逃さない

通販されている商品は、Amazonと楽天市場でほとんど探せるでしょう。
話題性があるツイートに、商品紹介Twitterカードを添付できれば有利です。

いつの日か、あなたのツイートがバズった時。
この記事が役に立てば幸いです。

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