タブレットに物理キーボードを接続して、かな入力も可能になりました。
それに加えてマウスも有効になり、ほぼノートパソコンに近い環境が実現できました。

次は快適な作業環境を実現しよう♪
と思っていたのですが、キーボードや・マウスの選択肢に対して、いまだに実現できていません。

決め手に欠ける要因を振り返りつつ、迷走からの脱却を目指します。

タブレット用キーボード・マウスに求められるのは何か?

そもそもタブレット端末に外付けキーボードを接続したのは、フリック入力での文章作成にもどかしさを感じたことでした。

ところが、いざ物理キーボード使ってみるとパソコンで使っていた時とは違う不満に気がつきます。

キーボード入力の音がとても気になる

スマートフォン・タブレット端末の文字入力は、画面に触れるフリック入力。
基本的に入力音が発生しないので、静かに編集ができました。

ところが物理キーボードを接続して入力する一気に文字数が増えた結果、キーボードから発生する「カタカタ」音が気になります。

一般的なパソコン用キーボードを流用しているので、以前は気にならなかったですが...

静かな環境から雑音が発生するようになると、どうしても気になります。

機器配置スペースが必要になる

タブレットを手持ちする、もしくはスタンドに立て掛けていたとき、周囲はスッキリしていました。

現在はタブレットからUSB変換ケーブル、有線キーボード(テンキー付き)が接続され、無線マウスも手元にあります。

以前と比較すると、約三倍の面積を必要とする。
モバイル端末の利点を失っています。

関連機器の決め手に欠ける

入力音と配置スペースの問題を解決するには、機器を変更する必要があります。

Web検索と実際の製品を触れてみると、調べるほどに迷走が続きます。
  • キーボードの静音性を追求すると、入力耐久性が低下する
  • bluetooth接続は、通信が途切れるという指摘が多い
  • マウスに代わるトラックボールは、価格が割増になる
静かで省スペース、無線で安定した接続を実現しているキーボード・マウスは、いまだに見つけられない…

手持ちの機器を使い込んで、優先順位を決める

この連休中に、まとまった文字数を入力・記事編集をしてみます。
本当に必要なもの、過剰なものが判明すると思います。

機材選び迷走の内容

できればタブレット端末のUSBポートは充電に使いたい。
bluetooth接続の実用性に注目。

できるだけ作業音が静かな機器が理想的。
外出先でも使いたい。

フルサイズキーボード(テンキー付き)が見直し候補。
テンキーなしで作業性が維持できるなら、通常サイズにしても良さそうだ。

マウスに関しては、有れば確実に役立ちます。
冬場に布団の中から操作できるトラックボールも興味深い。