早いもので、我が家にMediaPadM5Proが来てから一週間以上経過しました。

10.8インチのタブレット端末は、表示内容が広く大きく処理も快速。

すっかり日常生活に馴染んでいます。

とはいえ、その重量は700g以上。
かなりの重量感です…

うっかり落下させたら、本体も床板も危険!

そのため、安全装備としてストラップを装着しました。

屋内はもちろん、屋外活動も安全・快適となりました♪

モバイル端末のケースに、穴開け加工と数百円のストラップを装着するだけで、快適な生活を過ごしています。

純正ケースを穴開け加工、ストラップを装着しました

スマートフォンに装着したストラップリングは、何度も落下を防いでくれました。

タブレット端末にも同様の安全装備を追加したい。

既製品があると思い、関連製品を検索しましたが… 期待した物とは違う。

本体に直接貼り付けるリングは、ケースが使えない。

ケースを探すと、ストラップ対応ではない。

MediaPadM5Proの純正ケースに、ストラップが装着できれば良いのでは?
という判断になりました。


関連製品の購入

純正ケースの穴開けには、父の工具を借りました。
電動ドリルは過剰でした…

新規購入の場合は【ハンドドリル】が適切です。

穴の大きさは2〜3mm。

材質もプラスチックなので、手作業で加工できます。

ストラップは同種類をセットで注文

純正ケースをよく調べたところ、ストラップホールの穴開け加工ができそうな個所は2点。

汎用性を想定して、装着するストラップは同じ物を2つ注文しました。

純正ケースの穴開け加工

ケースの穴開け位置は、タブレット本体『HUAWEI』ロゴがある左右の角。

材質の強度は弱そうなので、余裕をみて各辺から10mm×10mmとします。

穴寸法は、最初2mmで実施。

手持ちのストラップひもが太く通せなかったので、3mmに拡張しました。

適切な工具があれば、穴開け加工は容易です。

ストラップ装着後の安心感は、すばらしい!

純正ケースにストラップ2つを装着しました。

ストラップに手首か指を通し、片手で保持。
MediaPadM5Proの純正ケースにストラップを装着

クッションの上で、落下を想定して手放す…!!
タブレット端末の落下防止

ストラップホールに異常なし。
本体とケースは外れない。

突発的な落下には耐えられそうです。

実際に屋外で使用してみました

想定する用途は、IngressとポケモンGO。

他にはWeb閲覧とSNS投稿など、スマートフォンで使用していた内容です。

純正ケースは手帳型なので、持ち運び時の画面保護も安心。

ストラップがなかったときの不安感は、まったくありません!

表示情報が多く、処理速度が速いタブレット端末は屋外活動でも快適です。

スマホ熱中症のような、高温化と処理能力低下は発生しませんでした。

安全装備はお早めに

タブレット端末導入にあわせて、追加した安全装備はこちら。
  • 手帳型ケース(純正、付属品)
  • M-Pen用ペンキャップ(流用品)
  • 画面保護フィルム
  • ストラップ(2ヶ所)
  • 収納用クッションケース
画面保護と落下防止は、スマートフォン使用時の経験から必要不可欠と判断しました。

収納用クッションケースは、荷物として取り扱う時に役立ちます。
屋外で据え置きする時には、下敷きにも使えて便利でした。

高価な物品は、長く快適に使いたい。

そのためにも、安全装備は本体購入と同時に装着することをおすすめします。