2018年10月21日は、ポケモンGOのコニュニティ・デイが開催されました。

 ところが...
イベント途中でトラブルが発生したらしく、再度開催となりました。
地方在住の私でも、マップ上からポケストップ・ポケモンが消えてしまう状況が発生。

Twitterの日本公式アカウントには、多種多様な返信(リプライ)が殺到しました。

コミュニティ・デイの不具合は、これからも発生する

ポケモンGOのイベントでは、開催時間に合わせて大量のアクセスが集中します。

通信関連機器の負担は、きわめて大きい。
むしろ、よく耐えていると思います。

たとえば、特定のレイドバトル・イベント。

同時多発的に、各地から一斉にアクセスが集中する。
・・・この時点で絶望しかないッ!!(システム管理的な意味で)

いまの『時間帯指定イベント方式』では、これからも不具合が続くと予想しています。

なぜイベント不具合でイライラするのか?

ポケモンGOの日本公式Twitterを拝読すると、イベント参加者からの辛辣な返信が目立ちました。

開催日時に合わせてスケジュール調整したのに、イベントで不具合があれば時間が無駄になる。

課金アイテムを使用したのに効果が得られなければ、金銭的負担も発生する。

苦情をつぶやきたくなるのも、無理はないかと思います。

ポケモンGOに意識が集中しすぎている!

時間を調整して、金銭を投入して、イベントに集中する。

そこまで生活を割り振っていれば、不具合発生時に「裏切られた!」と思うのは仕方ない...

しかし、ポケモンGOはそこまで重要ですか?

トレーナー(プレイヤー)それぞれの目標があるのは、よくわかります。

新しいポケモン、強いポケモン、レアポケモンをゲットしたい。

その欲求、よくわかります。

しかし、ストレスを感じてまでやりたい事ですか?

もっと、のんびり楽しんではいかがでしょう。

現状では、イベント時の不具合は解消されない

どれだけ運営側に苦情を伝えても、理想的なイベント運営の実現は難しい。

PokémonGOは世界屈指のゲームであり、現役プレイヤーの数も多い。

イベント時には、急激な情報処理負担が発生しています。

おそらく、これからも不具合は続きます。

そのたびに、ストレスを抱えて過ごすのはつらいと思います。

いきなり課金アイテムを使わない!

 イベント時間帯の不具合は、開始から一時間以内に発生しています。

課金アイテム(時間制限あり)の使用は、システムの安定動作を確認してからにしましょう。

ルアーモジュール・しあわせタマゴの使用は、30分経過してからでも間に合います。

気合を入れて開催即使用しても、現状ではトラブルで無駄になる可能性が高い…

トレーナー活動は、ほどほどにがんばれ♪

没頭できる物事があるのは、良い事です。

ただ、それを楽しめているか?

たまには振り返ってみましょう。

コミュニティ・デイなどイベントは、毎月開催されています。

毎回全力で向き合うより、休日の一部だと思えば余裕もできる。

ポケモンGOは娯楽。
楽しむためにプレイしましょう♪