グランピング場『星が見の杜』周辺観光スポットを調べてみました【2021年8月】
暑い夏も恵那山を見上げて生活している(RisingLuck)です。
珍しい宿泊施設がオープンしたので、周辺を散策して情報収集してきました。
2021年5月25日、岐阜県中津川市の丘陵にグランピング場『星が見の杜』がグランドオープン。
国際的に実績のあるテントメーカーのFREEDOMES社考案のドームテントを導入しています。雪山や砂漠など世界中で使用されているクオリティの高いテントをお楽しみください。
今までのキャンプ場ではなく、コテージ・ロッジ・バンガローとも違うらしい。
2021年7月連休中は満室だった、との情報がありました。
『じゃらん』のクチコミ・評価にも投稿が始まっています。
じゃらん検索⇒『星が見の杜』クチコミ・評価
『星が見の杜』公式サイトからは分からない情報もあった
【周辺観光】チェックイン前に観光スポット巡りをしよう
公式サイト【周辺観光】によると観光スポットが複数案内されています。
ただし、周辺とあっても移動時間にはかなり差がありました。
15時チェックインを基点にするとスケジュールは限定されます。
『付知峡』避暑に最適・片道45分
美しい清流の『付知峡』が紹介されていますが周辺というには遠い。
星が見の杜基点として自家用車で30km。
移動して現地到着、そこから徒歩で峡谷を散策する。
往復時間と現地散策を合わせれば2~3時間は見込んでおきたい。
『苗木城跡』付知峡行きに合わせるとお得
付知峡へのルートには『苗木城跡』の分岐があります。
木曽川を城山大橋で苗木方面に渡り、案内板にそって東側に向かえば苗木城跡・苗木遠山資料館に着きます。
信号のない交差点を東へ |
付知峡に比べて星が見の杜まで近く、復路に寄っても行程に余裕があります。
天守台跡からの展望は良好なので、ぜひ行程に入れてください。
恵那山と中津川市街地 |
『馬籠宿』合わせて「妻籠宿」に行きたい
岐阜県中津川市で有名な宿場町といえば、やはり『馬籠宿』です。
星が見の杜基点として自家用車で14km。
とはいえ、そこまで行ったなら長野県南木曾町の「妻籠宿」も合わせて観光するのをお勧めします。
『恵那 銀の森』恵那ICからのアクセス良好
中津川市を離れて恵那市にある『恵那 銀の森』は食事重視の方にお勧めです。
名古屋方面から中央自動車道を恵那ICで降りて5分程度。
昼食を考えているなら午前中に到着してメニューを選びましょう。
もう一か所、至近でお勧めできる場所「恵那川上屋」恵那峡店があります。
こちらはお菓子で有名、喫茶店とイートインスペースがあって飲食も可能。
秋季のお茶菓子「栗きんとん」をお求めの方はお立ち寄りください。
徒歩圏内には「星が見公園」「ひょうたん池」だけしかない
グランピング場『星が見の杜』は丘陵地帯に中津川市管理の「星が見公園」「ひょうたん池」に隣接しています。
15時チェックイン後に徒歩で行けるのはこの2カ所のみだと思ってください。
星が見公園内『御嶽神社』からの夕暮れ |
夕暮れ時は西方に見える笠置山のシルエットが美しい。
星が見公園内『御嶽神社』付近の岩に上ると展望が開けています。
手すり等の安全対策はありません!!自己責任で楽しんでください。
夕暮れ時まで星が見公園を散策すると、グランピング場までの移動には照明機器が必要になります。
残念ながら『清流』はありません
神谷池、ひょうたん池の水質は遊泳に適しません。
水遊びするならグランピング場内「水遊び場」を利用しましょう。
星が見公園内の散策は「足元注意」
星が見の杜にチェックインして、夕食までの時間を公園内散策で過ごす方もいるかと思います。
公園内の散策路ですが、雑草が伸びているので下半身は長ズボンを推奨。
地面や岩がむき出しの箇所では滑ります。
負傷をしないように、素肌の出てしまう履物(サンダルなど)は避けましょう。
【星が見の杜】最新の宿泊プランについて
このブログ記事の情報は2021年8月上旬当時のものです。
最新の宿泊プラン・予約情報については予約時にご確認ください。
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