「もっとポケストップ・ジムが多ければ…」

 ポケモンGOトレーナーなら、そんな思いをした事がありませんか?

私はありますッ!!

自宅から見えるポケストップ(ジムなし)わずかに3ヶ所。

最寄りスポットまで、徒歩3分…

レイドバトルのイベント期間中は、自家用車での移動が必須という地域です。

もっとポケストップがほしい。

そう思ったあなたに、できる事をお伝えします!

【ネタバレ】Googleストリートビューで360°撮影して投稿しましょう

なぜ、ポケモンGOトレーナーがGoogleストリートビューを撮影して投稿すると、ポケストップが増えるのか?

それは、ポケストップの基準になる位置情報『ポータル』に意味があるからです。
レベル12からOPR開放!
Ingressのポータル審査実績
Ingressのポータル審査はじめました

ポータル≠ポケストップの関係性

ポケモンGOを提供している企業
『ナイアンティック』
Niantic, Inc. - Niantic
 提供アプリケーション
Ingress】【PokemonGO

Ingressで登録された位置情報はポータルと呼ばれています。

ポータルの位置情報は、ポケモンGOに反映されてポケストップ・ジムとなっています。

ポータル・ポケストップ候補としてふさわしいか?
共通している判定基準はこちらです。
Pokémon GO: ポケストップ候補を申請する 反映される条件として既存のポケストップ・ジムから適度に離れている事があります。

基本的に、地域当たりのポータルが増えればポケストップ・ジムも増えていきます。

Googleストリートビューが役に立つ理由

Ingressのエージェントレベル10になるとポータル申請が解禁される。

さらにレベル12からは【OPR】ポータル申請の審査員(認定試験有り)として活動できます。

審査判定の参考情報として、GoogleMapとGoogleストリートビューの画像が提供されます。
ポータル審査画面のGoogle Map
Google Map

ポータル審査画面のGoogleストリートビュー
Googleストリートビュー

ポータル申請対象が客観的、正確に証明されることで、審査が順調に進みます。

ポータル審査時の評価を高める

Googleストリートビューの360°撮影画像

GoogleMapの画像は、人工衛星による撮影なので精度に限界がある。

一方、Googleストリートビューは現地周辺でGPS連携した撮影です。

ストリートビューの正確な情報があれば、評価は高くなる。

審査員としては、ストリートビューから確認できないために低評価とした事例は多い。
ストリートビュー不十分で審査困難

熟練したIngressエージェントは、ポータル申請する場所をGoogleストリートビューで撮影・投稿しています。
屋根の上に申請対象が確認できます

ポケストップが増えやすくなる

複数名から審査された評価が一定の水準を満たせば、Ingressのポータルは有効化されます。

ポータル有効化から数日後、ポケモンGOの世界でもポケストップ・ジムとして反映されます。

ポケストップ不毛地帯だった私の地域。

自力でIngressのポータル申請を続けた結果、やっとポケストップが増えて楽しめるようになりました。

ストリートビュー投稿は間接的に効果がある

誤解のないように明言しますが、Googleストリートビュー撮影する「だけ」ではポケストップは増えません。

あなたの見つけたポケストップ候補が、Ingressのポータル申請・審査の対象になった時に効果があります。

ポケストップ候補を、ポケモンGOトレーナーが先にGoogleストリートビューで360°撮影して投稿しておく。

結果としてポケストップ・ジムが増える。

トレーナーからの協力、お待ちしています!
Google ストリートビュー
Google ストリートビュー
開発元:Google LLC
無料
posted withアプリーチ

360°撮影できるカメラがありました

 ポータル申請時、実際にストリートビューを撮影しています。

スマートフォンを保持して、グルグル一回転するのですが...
カメラ機能が不調で継続できなくなりました。

360度撮影カメラを探していますが、意外に種類が多くて驚きました。

...いかん、スマートフォン機種変更するのが先だ!